全国の自治体に広がる子ども医療費無償化の流れで大きな役割を果たした、全国的にも有名な首長です。
私が大学4年生の時のインターンシップ中に、とにかく丁寧に名刺を差し出して頂いたのが、当時衆議院議員初当選直後の泉房穂議員でした。
現役国会議員に丁寧に頭を下げて、両手で名刺を差し出される経験は、就職活動でビジネスマナーを学んだ直後の私には衝撃体験と言えるほどの経験で、前後の記憶があいまいでも、その時の泉市長の姿と表情だけは今でも鮮明に覚えています。
当時の泉市長の姿は、今でも私の中の名刺の差し出し方の見本であり続けています。
泉市長といえば、亡くなった石井紘基議員の秘書をしていたことでも知られています。
当時のインターンシップで、私が最も影響を受けた秘書の方も、石井紘基議員の秘書を経験されていた方でした。
写真のマンガは、秘書の方に頂いたものであり、今でも大切にしています。
官僚と闘った石井紘基議員、地方から日本を変えた泉市長、そして私。
三者三様と並べて語るのは、おこがましいですが、子供達の未来のために、私は私のやり方で精一杯がんばっていきたいと思います。