もりおか俊行のブログ

没頭、熱中、表現の場づくり! イギリスで制度化されている社会的処方の考え方を取り入れ、制度ではなく文化にしていく市民活動。 人と人、人と活動を繋ぎ、人々を元気する活動で、ともに釧路市を変えていきましょう。https://twitter.com/903evo

12月ボーナスと給与の手取額

12月は年間を通して最も忙しい時期であり、13時間労働等が続いていました。

あまり帰りが遅くなると、子供をお風呂に入れることも出来なくなり、申し訳ない気持ちになってしまいます。

12月は活動時間が取れない期間と考えていましたが、年内に終わらせたい作業が溜まっている状態です。体調管理に気を付け、出来る限りの対応をしていきたいと考えています。

 

12月分の給与振込額は、200,008円でした。

コロナ感染の影響で有給を5日間も消化してしまいましたが、ぎりぎり20万円台でした。そして、12月は賞与の支給があります。

 

12月分の賞与振込額は、24,785円でした。

毎回この程度の金額で、驚きはありません。新人ベテランを含めて一桁金額で、一般的なイメージの数カ月分の賞与は、今の社内では聞いたことがありません。

 

給与額を公開している理由については、以前にも紹介しましたが、もうひとつの理由として、将来政治家になって給与額が上がった場合も、今の生活水準を続けたいという思いがあります。

これは、質素倹約に努め、政治家としての仕事に専念します。と言うよりは、結婚の際に、政治活動は私の唯一の趣味なので続けさせて欲しいとお願いしているので、どちらかと言うと、生活水準を上げずに自分の活動を優先させたいという我儘に近い思いによるものです。

 

政治家になった場合は、更に細かく金銭管理を行っていくことになります。

富山の実家暮らしから始まった活動、東京で派遣社員をしながらの活動、退職し活動に専念していた期間、常に限られた預金額と時間の範囲内で、最善の結果を求めて活動を行ってきました。

 

現在行っている釧路市支所廃止問題の結果は、議会最終日の16日に出ますが、どちらの結果になっても、私自身が見誤ってしまった部分も多く非常に反省点の多い活動になってしまいました。慣れない地方自治での活動で、学ぶべき点が非常に多い活動であったので、今後の活動に生かしていきたいと思っています。

今回の支所廃止案は、全会一致での否決が難しいと感じています。日頃からの職員さんとの関係作り、議員さんとの関係作りが、重要問題での全会一致に繋がります。結果を最優先、全会一致を目標にしっかりと活動を行っていきたいと思います。

 

社会を変えたい。一見バラバラに見える活動の数々は、ひとつの目標のために様々な角度からアプローチを行ってきた経験によるものです。

子供達のために、少しでも良い社会、少しでも良い釧路市を実現したいと思っています。

 

活動への応援をよろしくお願い致します。

 

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