もりおか俊行のブログ

没頭、熱中、表現の場づくり! イギリスで制度化されている社会的処方の考え方を取り入れ、制度ではなく文化にしていく市民活動。 人と人、人と活動を繋ぎ、人々を元気する活動で、ともに釧路市を変えていきましょう。https://twitter.com/903evo

#釧路市議会議員選挙 ハッシュタグでアピール

ようやく告示日を迎えることができ、本日から「#釧路市議会議員選挙」のハッシュタグを使って活動をアピールしていくことにしました。

私自身の活動は順調なのですが、他陣営の、ほぼ一日でポスターを張り終わるような勢いにビビってしまいました。

明日は、5時起きで音別に向かいたいと思っています。

今まで積み重ねた活動に自信を持って、明日もしっかりと自分の活動を行っていきます。

自分の人生をかける気持ちで、頑張ります。

 

2023年04月17日 00:28

https://t-morioka.hateblo.jp/

https://go2senkyo.com/seijika/184943

WEB広告 issuesさんの政治家と市民を繋ぐサービスの紹介


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紹介が遅くなりました。先月から利用をしているissuesさんを紹介します。

https://the-issues.jp/politician/profile/Y3DzA1gSq5SnOzX6SYidvsqmgrf1

今年に入ってから、政治活動用の様々なサービスの案内が届くようになり、イシューズさんのサービスも最初は話だけでも聞いておこう程度の半信半疑の状態でした。

 

私がイシューズさんのサービスを利用するに至った理由は、サービスのコンセプトが良かったからです。

身近な話題をきっかけに政治家と市民を繋いでいくサービス。

商品説明は、少ない金額で多くの反響を得ることが出来ることなど、お金を払うことのメリットを強調する内容ではありましたが、商品内容全体から政治家の情報発信をサポートし、地方行政を身近なものにして行こうというコンセプトを感じることができ、このサービスを応援したいという気持ちになりました。

 

最も安い月8,000円程度のプランで契約しましたが、初月で10件以上の反応を頂きました。

以前に紹介したバナー広告は10万円の予算をかけても、そこから反応が帰ってくることはありません。

もっとも「森岡くん出てきたよ!」と直接声をかけられることはあるので、知名度の向上にはかなり役立っているとは思います。

 

私がイシューズさんの広告を通して訴えたのは、以下の3点です。

 

釧路湿原の自然と生態系を守ってほしい
絶滅危惧種の生息域にまで建設がすすむ太陽光パネルに対して、鶴居、標茶釧路町に続き、ようやく釧路市も規制に動き始めました。 本来であれば釧路市が旗振り役になるべき問題。私は釧路市から、釧路湿原の自然と生態系を守る提案をしていきたいと考えております。


○自ら学ぶ教育を進めていくために、デジタル化を推進してほしい
デジタル化により、子供達は自ら調べて学ぶことが出来るようになりました。先生が教える授業から、生徒が自ら学び、先生がサポートする授業に変わります。 国内の一部で実現し始めている自ら学ぶ教育を、へき地教育の課題を持つ釧路市でも実現していきたいと考えております。


釧路市の子育て予算を増やしてほしい
全国的に子供医療費無償化が進む中、釧路市は常に他市町村の後追いになっています。 釧路市民の子育て政策への意識は高く、限られた予算で様々な活動が行われています。 予算倍増で釧路市の子育て政策を前進させたいと考えております。

 

釧路湿原の問題について、イシューズさんと契約した当初は、釧路町が規制に動き釧路市だけが取り残されてしまったタイミングだったので、当然、釧路市も規制に動くべきと強く主張する活動に動いた時期でした。その後、すぐに議会が動き、釧路市も規制に動くという嬉しい誤算があったので、慌てて文章を修正することになりました。その結果出来たのが、上記の釧路湿原を守るための訴えになります。

この問題は、まだまだ安心できる段階ではなく、なにより市民の関心も高いので、今後もしっかりと対応していきたいと思っています。

 

残り2つは、イシューズさんのWEB広告は若年層に強いという説明だったので、子育て教育分野から、限られた文字数の中で訴えやすい内容を選びました。私自身が、子育て世代として力を入れたい分野でもあります。

そして、実はもうひとつ思い入れが強いにも関わらずボツになってしまった訴えがあります。

 

○インターネット版選挙公報の設置を求めます。

釧路市長選挙、及び釧路市議会議員選挙では、選挙公報の配布は行われていません。これは、過去の予算削減の影響によるものです。 選挙公報は、現職と新人、すべての候補者が平等にアピールできる貴重なスペースです。選挙公報のインターネット版を用意することで、政策や人柄を比較して、しっかりと選択することが出来ます。選挙が楽しくなります。

 

イシューズさんのWEB広告は、主にfacebookinstagramを通して行われるのですが「選挙」の文字が入っており、審査に通すことが難しいという判断でした。

 

イシューズさんが取り組まれている地方行政の見える化は、簡単なようで簡単ではない問題です。

私も長年、市民の立場から政治を見てきて、新人候補が立候補するたびに行政の見える化を訴える姿を見てきました。

いざ当選しても、各方面に気を使わなければならない、情報発信しても反応が薄い。モチベーションが維持できない。手間がかかる。様々な困難が待ち受けます。

 

先月、イシューズさんの新しいサービスを検討するミーティングのようなものに参加させて頂いたのですが、そこではブログ記事やメールでのやり取りから、自動的にチラシの原案を作成するサービスや、話題のchatGPTを利用したサービスが検討されていました。また、メンバーに私と同じ静岡大学OBが多いことも紹介され親近感も感じました。

 

釧路市政の課題をしっかりと把握し、情報発信にも工夫を重ね、皆さんとともに釧路市を良くしていけるように、私自身もしっかりと活動していきたいと思っています。

 

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白糠町との比較で、釧路市政を考える

昨日、夫婦でチラシのポスティングをしていたところ、妻が足を怪我してしまい、絆創膏を買いにイオンに行くことになりました。

イオンには白糠町のPR冊子が無料配布されていました。しかもかなりボリュームのある内容になっています。

白糠町は、ふるさと納税や子育て政策で高い評価を受ける自治体です。地域を回っていても、釧路市は、なぜ白糠町のように出来ないのかと言う声をよく聞きます。

今回は、白糠町との比較で釧路市政についてお話します。

PR冊子を開いてみると、お店や人物が具体的に紹介されており、わかりやすい印象を受けました。

白糠町政の評価が高い背景には、自治体の規模が小さく、PR出来る資源が限られていることもあると思います。

ふるさと納税の成功も、しっかり良い商品を作り、しっかりPRし、しっかりと届けるという基本的なことを行った結果ではないかと考えています。

ふるさと納税については、最新の2021年の自治体別ランキングは、1位紋別市、2位宮崎県都城市、3位根室市、4位白糠町となっており、道東地区の強さが際立つ結果となっています。

道外出身者の私から見て、人気のある海産物や観光資源のある釧路市は、決してどこにでもある地方都市ではなく、突出した武器を持つ非常に特色のある存在であり、もっとアピールの仕方があるように感じています。

 

私の活動のキャッチコピー「信頼と安心の釧路ブランドを作る」は、しっかり良い商品を作り、しっかりPRし、しっかりと届けるというような基本的なことを、しっかりと行おうという主張であり、釧路市で行えば、全国から注目を集めるような成果に繋げることは難しくないと考えています。

釧路市は、白糠町根室市と比べても様々な資源がありますが、まずは基本的なことをしっかりと行い、うまくPRすることで、大きな成果に繋げたいと考えています。

社会的処方と釧路市出身の医師 西智弘先生の紹介をします

今日は、社会的処方と釧路市出身の医師 西智弘先生の紹介をします。

私が先生の存在を知ったのはツイッターです。

医療業界に不満を持った方が、かなり攻撃的な姿勢で質問をしていたように見えたのですが、先生は丁寧に回答され、お相手の方も納得されていたようでした。その後、私からの質問にも回答していただき、先生のご活動に興味を持つようになりました。

社会的処方研究所 https://community.camp-fire.jp/projects/view/77042

イギリス発症の社会的処方を紹介する活動。先生のご活躍は多くのマスコミでも取り上げられ、最近では国会議員団がイギリスに視察に向かうなど、社会的処方への関心は着実に広がっています。

社会的処方とは、薬で人を健康にするのではなく、地域とのつながりを利用して人を元気にする仕組みと説明されています。

私のチラシの中で紹介することも考えていたのですが、「民間療法?」「資格が必要?」などの誤解を受けてしまいそうでためらってしまいました。

私がチラシの中で、絆作りや、地域を回る活動の重要性を強調していたのは、地域とのつながりを利用して人を元気にしたいという社会的処方の考え方が背景にあります。

地域を回り、人々の声を届けるのはもちろん、地域を回り、人々をつなぐことで釧路市を元気にしたいと考えています。

泉房穂明石市長が衆議院議員初当選後の19年前、議員会館内で丁寧に名刺を差し出して頂いた時の話。

兵庫県明石市泉房穂市長をご存知でしょうか?

全国の自治体に広がる子ども医療費無償化の流れで大きな役割を果たした、全国的にも有名な首長です。

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私が大学4年生の時のインターンシップ中に、とにかく丁寧に名刺を差し出して頂いたのが、当時衆議院議員初当選直後の泉房穂議員でした。

現役国会議員に丁寧に頭を下げて、両手で名刺を差し出される経験は、就職活動でビジネスマナーを学んだ直後の私には衝撃体験と言えるほどの経験で、前後の記憶があいまいでも、その時の泉市長の姿と表情だけは今でも鮮明に覚えています。

当時の泉市長の姿は、今でも私の中の名刺の差し出し方の見本であり続けています。

 

泉市長といえば、亡くなった石井紘基議員の秘書をしていたことでも知られています。

当時のインターンシップで、私が最も影響を受けた秘書の方も、石井紘基議員の秘書を経験されていた方でした。

写真のマンガは、秘書の方に頂いたものであり、今でも大切にしています。

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官僚と闘った石井紘基議員、地方から日本を変えた泉市長、そして私。

三者三様と並べて語るのは、おこがましいですが、子供達の未来のために、私は私のやり方で精一杯がんばっていきたいと思います。

4月分給与公開と今月の予定について

皆様お疲れさまです。

本日4月8日から22日までの2週間あまりの間、有給を利用した長期休暇に入ります。

昨日は、ホームページの編集を行いながら、昨年からの一年間の活動を振り返っておりました。

digitalcontentvote.wixsite.com

限られた時間の中で、予定通りに活動を進めることが出来ず不甲斐なさを感じていましたが、振り返ってみるとそれなりのボリュームを感じます。

ホームページでは簡潔に紹介するために、活動の一部を抜粋という形になってしまうのですが、それでもボリューム感のある内容になったと感じています。

 

4月分給与(2月21日〜3月20日分)は、195,019円でした。

勤務日数が少ないこともあり20万円を下回る結果となりました。これまでの経過から、概ね20万円前後であることを理解して頂けると思います。

給与公開を続けてきた理由のひとつに、収入が増えた場合も、出来るだけ生活水準を変えずに、政治活動に役立てたいと言う私の希望があります。

今後も家族や周囲の理解を得るために続けていく予定です。

 

4月に入り、今月から毎日のペースでブログを更新したいと考えていたのですが、予定が過密であり難しいことがわかってきました。

本来であれば、ひとつひとつ丁寧にお伝えしたかったのですが、皆様にお伝えしたいことが溜まっている状況なので、ダイジェスト形式でササッと紹介していくことになりそうです。

 

22日までの活動の結果によるのですが、基本的には現在の仕事は今月末で退職予定です。とても大きなものを背負っている感じがして、とても緊張しています。

 

現在配布中のチラシと、16日公開予定の新しいチラシの内容、そしてホームページでも紹介した、これまでの活動内容に自信を持って、誰ひとり取り残されない社会、明るく元気な釧路市を実現するために、しっかりとした活動を行いたいと思います。

 

精一杯がんばります。

釧路市もりおか俊行後援会PR動画を作成してみました。

youtu.be

ユーチューブ動画を作成してみました。

ボリューム等に不快感はないでしょうか?

良かったら感想を聞かせてください。

 

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