もりおか俊行のブログ

没頭、熱中、表現の場づくり! イギリスで制度化されている社会的処方の考え方を取り入れ、制度ではなく文化にしていく市民活動。 人と人、人と活動を繋ぎ、人々を元気する活動で、ともに釧路市を変えていきましょう。https://twitter.com/903evo

コロナ感染と11月分給与公開

かなり報告が遅くなってしまいました。

11月分の給与振込額は、209,690円でした。

 

タイトルの通り、今月初めの仕事中に下の子がコロナ陽性の診断が出たと連絡があり、その日は急遽早退。

その後、夫婦ともに陽性の診断が出て、上の子は発熱が無かったので検査を拒否されてしまったが、家族4人同じような時期に喉の違和感や咳などの症状が出始めたため、一週間程度の自宅療養となりました。

さらに私の場合は、職場復帰後も頭痛などの症状に悩まされ、現在はコロナ後遺症の診断を受けて、薬で症状を抑えている状態です。

 

私の活動のコンセプトとしては、普通の会社員が、休日や仕事帰りの時間を利用してコツコツと活動し、ゆくゆくは有給の範囲で休みを取り選挙戦を戦うというものであったので、病欠での有給消化は想定外であり、しかも長期にわたる体調不良は大きなダメージとなりました。

 

今回の件で、有給日数は残り17日となりました。一方で、活動の大きな進展もありましたので、まだまだ諦めずに、年明けの大きな飛躍を目指して頑張りたいと思います。

 

 

 

コロナに関しては、私の周りには私以上の後遺症で苦しむ方や、ワクチン接種後の体調不良で苦しんでおられる方がいます。

政治的には、小さな子供達にもワクチン接種を拡げて、さらに徹底的な対策を求めておられる方々がいる一方で、ワクチンにもマスクにも反対で、早く子供達が伸び伸びと遊べる環境にしたいと望む方々もおり、国民の間で意見が大きく分かれ、コメントのしづらい分野になっています。

しかし、コロナ感染や、ワクチン接種後の体調不良で苦しんでおられる方がいるのは事実であり、その症状は千差万別で、その苦しさは、当事者にしか分からないものがあると思います。

 

私は、自分自身の体質が原因で、東京にいた時は、仕事においても市民活動においても、大きな制約の中での活動を余儀なくされていました。しかし、今、釧路市に移住し、今までは出来なかった仕事や、政治活動をさせて頂いています。

 

コロナ問題と、私の経験を踏まえて、周囲からの理解が難しい問題、当事者にしかわからない苦しみに寄り添えるような政治をしたいと思っています。

皆様の声を、私のもとに届けて頂けると嬉しいです。

よろしくお願い致します。

 

 

https://t-morioka.hateblo.jp/

 

https://go2senkyo.com/seijika/184943